ENHYPENニキのタトゥーは本物？場所や意味について調査した

2025年11月5日

デイリー

ENHYPENのNI-KI（ニキ）さん、最近ますます魅力的になっていますよね。パフォーマンス中のふとした瞬間や写真などで、タトゥーが見えることが増えてきました。

でも、それを見て「ニキさんのタトゥーって本物なの？」と気になっている方も多いんじゃないでしょうか。ジャグアタトゥーやシールなのか、それとも恒久的なものなのか、デザインも増えた気がしますし、判断が難しいですよね。

特に首筋や鎖骨、腕や指など、いろいろな場所で目撃されているので、いつから入れたのか、そして「be hopeful」や蝶といったデザインにどんな意味が込められているのか、ファンの間でもすごく話題になっています。

この記事では、ニキさんのタトゥーが本物かどうか、その種類や場所、意味について、私なりに集めた情報を詳しくまとめてみました。

この記事でわかること

ニキさんのタトゥーが本物かジャグアかの見分け方
タトゥーがいつから目撃され始めたかの時系列
首や鎖骨など場所別のデザインと意味の考察
本物と一時的なものが混在する理由

ニキのタトゥー、本物とシールの見分け方

ENHYPENのニキさんが右腕の蛇のデザインのタトゥーステッカーを見せている様子 — https://www.youtube.com/watch?v=ymn9w-vSRms

まず、皆さんが一番気になっている「ニキさんのタトゥーは本物なの？」という疑問ですね。これ、私なりに色々と調べてみたんですが、結論から言うと「本物（恒久的）と一時的なもの（ジャグアやシール）が混在している」というのが一番近い答えかなと思います。

この「どっちも存在する」という状態が、私たちを混乱させている原因かもしれません。ここでは、その見分け方や時系列について見ていきます。

ジャグアタトゥーと恒久的なものの違い

「本物なの？」という疑問を解くカギは、ジャグアタトゥーと恒久的なタトゥーの違いを知ることかもしれませんね。

恒久的なタトゥー（本物）は、ご存知の通り、針で皮膚にインクを入れていくもので、基本的には一生消えません。ニキさんの場合、これに該当する可能性が高いのは、韓国の音楽番組などでテーピングやコンシーラーで隠されているものです。

一時的なシールなら、収録前に剥がせばいいだけですよね。わざわざ手間をかけて隠している、という状況こそが「それは本物（恒久的）ですよ」と言っているようなものかなと、私は推測しています。

補足：ジャグアタトゥーとは？

一方で、ジャグアタトゥーというのは、南米の果汁を使って肌の角質層を染める一時的なタトゥーです。見た目は本物に近い濃い紺色になりますが、肌のターンオーバー（新陳代謝）と共に、大体2週間くらいで自然に消えていくのが特徴です。痛みもなく、ファッションとして楽しむ人が多いですね。

ニキさんの場合、特に指や手首に見られる小さなシンボルは、数週間でデザインが変わったり、跡形もなく消えていることがよくあります。これはジャグアタトゥーやタトゥーシールの特徴と一致するかなと思います。

タトゥーはいつから？増えたのは本当か

「タトゥー、いつから入れたんだろう？」とか「最近増えた？」と感じる方も多いですよね。私も気になって、時系列で追ってみました。

デビュー初期（2022年頃まで）は、目立ったタトゥーはほとんど確認されていなかったと思います。私たちが「おや？」となり始めたのは、2023年の中頃からではないでしょうか。

この時期、ワールドツアーなどの活動中に、首の後ろ（後頸部）にタトゥーが初めて目撃されました。これが「本物か？」論争の始まりだったかなと記憶しています。

その後、2023年の後半から現在にかけて、鎖骨周辺や腕など、他の場所でもデザインが見られるようになり、「増えた」と感じるようになったんだと思います。

時系列のまとめ

～2022年：目立ったタトゥーはなし
2023年中頃：首の後ろにタトゥーが初目撃される（本物？論争が始まる）
2023年後半～：鎖骨や腕、指など他の部位にも出現（恒久的なものと一時的なものが混在し始める）

恒久的なものと並行して、指などにジャグアタトゥーを試している様子も見られるので、ニキさん自身がタトゥーカルチャーに高い関心を持っているのかもしれないですね。

「be hopeful」と蝶のデザインの意味

ニキさんのタトゥーの中で、最もはっきりと確認されていて、デザインや意味について多く語られているのが、首の後ろから側面にあるタトゥーです。

高解像度の写真などを分析すると、筆記体で「be hopeful」（希望を持ち続けろ）という文字と、その周りに蝶（Butterfly）のモチーフが組み合わさっているように見えます。

この意味についてはいろいろな考察がありますが、「be hopeful」という言葉は、困難な練習生時代を乗り越えてデビューを掴んだニキさん自身のモットーや、強い意志を表しているのかもしれません。

また、蝶は「成長」「変化」「羽ばたき」といった象徴的な意味を持つことが多いですよね。アーティストとして世界へ羽ばたき、進化し続けたいという願いが込められているのかな…なんて、私は想像しています。とてもニキさんらしい、素敵な意味ですよね。

ニキのタトゥーが本物か、場所別に検証

ENHYPENのニキさんがステージ上で衣装をめくり上げ、ウエスト部分が見えている様子 — https://www.reddit.com/r/Enhypenthoughts/comments/1mzh69b/niki_has_a_kiss_tattoo_on_his_stomach_and_im/?tl=ja

では、具体的にどの場所のタトゥーが「本物」の可能性が高くて、どれが「一時的」な可能性が高いのでしょうか。ここからは、目撃されている場所別に、もう少し詳しく見ていきたいと思います。

あくまでも外部から得られる情報に基づく推測ですが、ひとつの見方として参考にしてみてください。

位置	デザイン（判明分）	推定される種類	備考・意味の考察
首（後頸部・側面）	「be hopeful」、蝶	本物（恒久的）の可能性が極めて高い	「希望」や「成長・変化」の象徴か。音楽番組での隠蔽が多数。
鎖骨周辺	複数のシンボルや文字？（鳥や植物説あり）	本物（恒久的）の可能性が高い	継続的に確認。襟元から時折見える。
腕（上腕・前腕）	太陽、月、幾何学模様など	一時的なものと本物が混在？	デザインによって持続性が異なり、意見が分かれる部分。
指・手	小さな十字架、シンボルなど	一時的（ジャグア等）の可能性が極めて高い	数日～数週間で消失。ジャグアの特性と一致。

首筋や鎖骨のタトゥーを徹底分析

まず、首筋（後頸部・側面）のタトゥーです。これは前述の通り、「be hopeful」と蝶のデザインと見られており、本物（恒久的）である可能性が極めて高いと私は考えています。

最大の根拠は、やはり「メディア露出時の隠蔽」ですね。韓国の主要な音楽番組に出演する際、この部分にテーピングが施されているのが何度も確認されています。これが、一時的なものではないことの何よりの証拠かなと思います。

次に、鎖骨周辺のタトゥーです。衣装の襟元からチラッと見えることがあり、全容を把握するのは難しいのですが、複数のシンボルか文字が広がっているようです。鳥の翼や植物のモチーフではないか、という考察もありますね。

こちらも首のタトゥーと同じく2023年後半から継続的に確認されていること、Vlogなどでその存在が一貫して示されていることから、本物（恒久的）である可能性が高いのではないでしょうか。

腕や指のタトゥーは本物ではない？

一方で、本物ではない、つまり一時的（ジャグアやシール）の可能性が極めて高いのが、指や手のタトゥーです。

指の側面や手の甲に見られる小さな十字架やシンボルは、出現してから数日～数週間でキレイに消えていることが、時系列の写真などで明確に分かります。
これは、肌の角質層だけを染めるジャグアタトゥーの特徴と完全に一致しますね。ファッション感覚で楽しんでいるのかもしれません。

判断が難しいのが、腕（上腕・前腕）です。太陽や月のようなデザイン、幾何学模様など、複数のデザインが目撃されています。

これについては、比較的長く残っているように見えるものもあれば、短期間で消えたり、違うデザインに変わったりしているものもあるため、ファンの間でも意見が分かれています。恒久的なものと、ジャグアなどの一時的なものが混在している可能性も考えられますし、あるいは本物を入れる前の「お試し」としてジャグアを入れている時期もあるのかもしれないですね。