チャンネルガードマンはやらせ？過激ドッキリの真相を徹底解説！

2025年8月30日

YouTubeグループ「チャンネルがーどまん」のメンバー3人。左から山ちゃんさん、中央がーどまんさん、右がMYさん。 — https://www.youtube.com/watch?v=PTTe9JDQH34

左：山ちゃん（やまちゃん）さん
中央：がーどまんさん
右：MY（エムワイ）さん

youtubeで絶大な人気を誇るチャンネルガードマンですが、その過激な企画内容から「チャンネルガードマンはやらせではないか？」という疑問は絶えません。彼らが一体何をしたのか、動画でおなじみの決め台詞の裏側、そして過去に囁かれた引退理由の真相まで、気になる点は多いでしょう。

特に、山ちゃんやらせ疑惑や、山ちゃんやばいと言われる行動の数々、さらには心霊企画がガチなのか、事故物件での撮影の真偽も注目されています。動画に登場する警察は本物なのか、大家さんとの関係や近所迷惑の問題はどうなっているのか、そして彼らの収入や年収は一体いくらなのか、本物の情報をもとに、これらの謎を一つひとつ解き明かしていきます。

この記事でわかること

チャンネルガードマンのやらせ疑惑の真相
メンバーのプロフィールと役割
過激なドッキリ企画の具体例と法的リスク
収入源や年収に関する考察

チャンネルガードマンやらせ疑惑の根源を探る

過激な企画で一体何をしたのか
動画でおなじみの決め台詞を紹介
心霊企画はガチではなくやらせ？
事故物件での撮影は本当だったのか
大家との関係と近所迷惑の実態
登場する警察は本物なのか検証

チャンネルがーどまんウィキペディア：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%81%8C%E3%83%BC%E3%81%A9%E3%81%BE%E3%82%93

過激な企画で一体何をしたのか

ショベルカーで民家の壁を破壊する様子。チャンネルがーどまんさんの過激な家破壊ドッキリがやらせか考察するためのイメージ画像。

チャンネルガードマンの動画が「やらせ」と言われる最大の理由は、常識を逸脱した過激なドッキリ企画にあります。彼らがこれまでに行ってきた企画は、単なるイタズラの域をはるかに超えており、視聴者に笑いと同時に「これは本当にやっているのか？」という疑念を抱かせるものばかりです。

結論から言えば、これらの企画の多くは演出や合意の上で行われている可能性が極めて高いと考えられています。なぜなら、もし本当に無許可でこれらを実行した場合、深刻な法的トラブルに発展することは避けられないからです。

代表的な過激企画の例

具体的に彼らが何をしたのか、代表的な企画をいくつか見てみましょう。

家の破壊: 友人の家の壁を重機で破壊する、部屋をセメントで埋める、風呂をチーズ牛丼で満たすなど、器物損壊にあたる行為が多数見られます。
私物の売却・破壊: 高額なゲームカードやブランド品を勝手に売却したり、ドレッドヘアを切断したりする企画も人気です。これらは窃盗罪や器物損壊罪に問われる可能性があります。
心霊スポット企画: メンバーを心霊スポットに置き去りにするなど、危険を伴う企画も行っています。

チャンネルがーどまんyoutube：https://www.youtube.com/@channelguardman1768

絶対に真似はしないでください

チャンネルガードマンの動画は、あくまでエンターテインメントとして制作されています。動画内で行われている行為は、専門家の監修や特別な許可のもとで行われている可能性があります。一般の方が真似をすると、重大な犯罪行為となり、逮捕される危険性がありますので絶対にやめましょう。

このように、彼らの企画は刑事事件に発展してもおかしくない内容ばかりです。しかし、彼らが活動を続けられているという事実自体が、企画が「やらせ」または「関係者間の同意に基づいた演出」であることを強く示唆していると言えるでしょう。

動画でおなじみの決め台詞を紹介

チャンネルガードマンの魅力を語る上で欠かせないのが、メンバーの個性的なキャラクターと、一度聞いたら忘れられない決め台詞です。これらのフレーズが、動画の展開を盛り上げ、視聴者に強烈なインパクトを与えています。

ここでは、主要メンバーの代表的な決め台詞や口癖を紹介します。

がーどまん：「えぐいてぇーーーっ！！」

ドッキリの被害担当である、がーどまんさんの代名詞とも言える叫び声です。MYさんからの常軌を逸したドッキリを受けた際の、魂からの叫びが「えぐいてぇーーーっ！！」です。この一言には、驚き、怒り、そして絶望といった様々な感情が凝縮されており、視聴者の笑いを誘います。もはや、この言葉を聞くために動画を見ているファンも少なくないでしょう。

MY：「まあその様子をこの画角に収めて見て頂いたら不幸中の幸い極まりないぞという事で……」

ドッキリの仕掛け人であるMYさんが、企画の冒頭で発する決め台詞です。独特の言い回しと丁寧な口調とは裏腹に、これから行われる非道なドッキリの内容を予感させる、不気味な魅力があります。この導入から、視聴者は「今回は一体何が起こるんだ？」という期待感を高めていきます。

これらの決め台詞は、単なる口癖ではなく、動画の様式美とも言える重要な要素です。マンネリ化を防ぎつつ、視聴者に「お決まりの展開」という安心感を与え、彼らの世界観に引き込む役割を果たしています。

他にも、山ちゃんが激怒した際に発する「お前、マジで2度と調子こくなよ？」といったセリフも、彼のキャラクターを象徴するフレーズとしてファンに親しまれています。これらの言葉が飛び交うことで、動画のリズムが生まれ、彼らにしか作れない唯一無二の面白さが生まれるのです。

心霊企画はガチではなくやらせ？

廃墟の部屋で恐怖におののく男女。チャンネルがーどまんさんの心霊企画や事故物件での撮影が、やらせか考察するためのイメージ画像。

チャンネルガードマンは、家の破壊といったドッキリだけでなく、心霊スポットでの検証企画も行っています。しかし、これらの心霊企画についても「ガチではなく、やらせではないか」という声が多く上がっています。

結論として、心霊現象そのものの真偽は別として、企画の進行やリアクションには演出が含まれていると考えるのが自然です。その理由は、動画としてのエンターテインメント性を高めるための構成や、安全確保の観点にあります。

やらせと言われる理由

視聴者が「やらせ」と感じるポイントは主に以下の点です。

過剰なリアクション: メンバーの驚き方や怖がり方が、やや大げさに見えることがあります。これは、視聴者に恐怖を伝え、企画を盛り上げるための演出である可能性が高いです。
都合の良いタイミングでの怪奇現象: 不可解な物音がする、物が動くといった現象が、あまりにも動画的に良いタイミングで発生することがあります。編集によって効果的に見せている部分もあるでしょう。
安全性の確保: 本当に危険な場所であれば、撮影クルーを含めて入念な安全対策が必要です。メンバーだけで乗り込んでいるように見えますが、実際にはスタッフが周囲で待機しているなど、安全が確保された上で撮影されていると考えられます。

エンターテインメントとしての心霊企画

Youtubeにおける心霊企画は、科学的な検証というよりも、「ホラーエンターテインメント」としての側面が強いジャンルです。チャンネルガードマンの心霊企画も、彼ららしいコメディ要素を交えつつ、視聴者を楽しませることを第一の目的として制作されていると理解するのが良いでしょう。「ガチ」か「やらせ」かという二元論で見るのではなく、一つの作品として楽しむのがおすすめです。

もちろん、撮影中に予期せぬ現象が偶然発生することもあるかもしれませんが、動画として公開されているものは、面白さを最優先した編集・演出が加えられた結果であると考えるのが妥当です。彼らの心霊企画は、本物の心霊現象を捉えることよりも、メンバーの怖がる様子や掛け合いを楽しむコンテンツと言えます。

事故物件での撮影は本当だったのか

心霊企画の一環として、チャンネルガードマンは「事故物件」での撮影も行っています。事故物件とは、過去に自殺や殺人、火災による死亡などがあった物件のことを指し、心理的な瑕疵がある物件として知られています。

この事故物件での撮影についても、「本当に事故物件なのか？」という疑問や、やらせを疑う声があります。これについては、「撮影で使われた物件が、実際に事故物件である可能性は十分にある」と考えられます。

なぜなら、事故物件は不動産情報サイト「大島てる」などで広く情報が公開されており、比較的簡単に見つけることができるからです。また、通常の物件に比べて家賃が安い傾向にあるため、撮影のために短期的に借りることも不可能ではありません。

事故物件の定義

事故物件には法的な定義はありませんが、一般的には「心理的瑕疵物件」と呼ばれます。宅地建物取引業法では、こうした物件を取引する際に、業者から買主や借主への告知義務が定められています。つまり、不動産業者はその事実を知っていれば伝えなければなりません。

ただし、撮影が本当に事故物件で行われたとしても、動画内で起こる心霊現象が本物であるとは限りません。前述の通り、心霊企画における怪奇現象は、エンターテインメント性を高めるための演出である可能性が高いです。

つまり、「事故物件で撮影した」という事実と、「そこで本物の心霊現象を撮影した」という事実は、分けて考える必要があります。彼らは「事故物件」という舞台装置を利用して、視聴者が楽しめるホラーコンテンツを制作している、と捉えるのが最も自然な解釈でしょう。

大家との関係と近所迷惑の実態

家の前で大家さんらしき女性と話す若い男性。チャンネルがーどまんさんのやらせ疑惑と、近所迷惑への配慮を考察するイメージ。

チャンネルガードマンの動画で最も視聴者が疑問に思う点の一つが、「あれだけ家を破壊して、大家さんは怒らないのか？」「近所迷惑にはならないのか？」という問題です。常識的に考えれば、賃貸物件であのような行為は即刻退去、多額の損害賠償を請求される事態です。

この疑問に対する最も有力な説は、「撮影に使われている家は賃貸物件ではない」というものです。考えられる可能性は以下の通りです。

メンバーまたは関係者が所有している物件である
最も可能性が高い説です。自分たちの持ち家であれば、どれだけ破壊しても法的には問題ありません。企画のために家を一軒購入、あるいは借り切っているという話もあります。
解体を予定している物件を借りている
取り壊しが決まっている家であれば、所有者の許可を得て、内部を自由に破壊することが可能です。
全てがセットである
可能性は低いですが、撮影用に作られたセットで撮影しているという説です。

いずれにせよ、一般的な賃貸契約を結んだ物件であの企画を実行しているとは考えにくいです。大家さんとのトラブルを避けるための、何らかの特別な契約や条件のもとで撮影が行われていると見るべきでしょう。

近所迷惑の問題について

騒音や重機の搬入など、近所迷惑も懸念されます。これに関しても、事前に周辺住民への挨拶や説明を済ませ、許可を得ている可能性が高いです。人気YouTuberとなれば、コンプライアンス遵守は活動を続ける上で不可欠です。無許可で迷惑行為を繰り返せば、通報され活動停止に追い込まれるリスクがあります。

つまり、「大家」や「ご近所さん」との関係は、動画では描かれない裏側で、しっかりとケアされていると考えるのが妥当ですね。動画の破天荒なイメージとは裏腹に、撮影の裏では社会的な手続きをきちんと踏んでいるのでしょう。

登場する警察は本物なのか検証

チャンネルガードマンの動画には、時折、警察官が登場するシーンがあります。過激なドッキリがエスカレートし、警察が駆けつけるという展開は、動画に緊迫感を与えます。しかし、この「警察」についても、本物の警察官である可能性は極めて低いと言えます。

結論として、動画に登場するのは役者が演じている「警察官役」であると考えられます。その理由は、法的な観点と、警察の実際の活動内容から明らかです。

本物の警察官ではないと考えられる理由

公務の撮影・公開の問題: 本物の警察官が職務質問や事情聴取など、公務執行中である様子を、本人の許可なくYouTubeで公開することは、プライバシーや肖像権の観点から非常に困難です。警察組織としても、このようなエンターテインメント目的の撮影に協力することは考えられません。
警察の対応: もし動画内で行われていることが事実であれば、それは単なるドッキリでは済まされず、現行犯逮捕や任意同行を求められるような事案です。動画のように、少し注意して帰っていくような生易しい対応で終わることはまずあり得ません。
なりすましの罪: 軽犯罪法には「官公職、位階勲等、学位その他法令により定められた称号若しくは外国におけるこれらに準ずるものを詐称し、又は資格がないのにかかわらず、法令により定められた制服若しくは勲章、記章その他の標章若しくはこれらに似せて作った物を用いた者」を罰する規定があります。ただし、撮影目的で役者が制服を着用することは、社会的な相当性が認められれば、必ずしも違法とならない場合があります。

警察官の制服の着用について

撮影などの正当な理由なく、一般人が警察官の制服を着用し、他人を誤認させるような行動を取った場合、軽犯罪法違反に問われる可能性があります。動画の演出は、あくまで特別な状況下で行われているものです。

これらの理由から、チャンネルガードマンの動画に登場する警察官は、企画を盛り上げるための演出上の一要素と考えるのが最も合理的です。視聴者に「ここまでやるのか」と思わせるための、手の込んだ「やらせ」の一つと言えるでしょう。

チャンネルガードマンやらせの真相とメンバーの実態

山ちゃんのやばい行動は本当にやらせ？
本当の引退理由はなんだったのか
彼らの驚くべき収入源を調査
チャンネルガードマンやらせ疑惑の総括

山ちゃんのやばい行動は本当にやらせ？

大事なカードを売られ激怒する男性。チャンネルがーどまんさんの私物売却ドッキリのやらせ疑惑を表現したイメージ画像。

チャンネルガードまんのメンバーである山ちゃんは、普段は温厚なカメラマンですが、時折見せる「やばい」行動が視聴者の間で話題となっています。「山ちゃんの行動はガチなのか、それともやらせなのか？」という議論は、ファンの間で頻繁に交わされます。

結論から言うと、山ちゃんの行動もまた、キャラクター設定に基づいた演出、つまり「やらせ」である部分が大きいと考えられます。しかし、彼の行動にはリアリティがあり、それが「やばい」と言われる所以でもあります。

山ちゃんの「やばい」とされる代表的な行動

がーどまんの私物を勝手に売却: 特に有名なのが、がーどまんが大切にしていた高額な遊戯王カード「ホルアクティ」を勝手に売却した事件です。これはファンの間でも伝説的なエピソードとなっています。
突然の裏切り: MYと結託してがーどまんを陥れたり、逆にがーどまん側についてMYを裏切ったりと、その動向が予測不可能です。
キレると手が付けられない: 普段は穏やかですが、自分の好きな「鬼滅の刃」のグッズ、特に禰󠄀豆子のフィギュアを雑に扱われると、本気で激怒し、手が付けられなくなります。

山ちゃんのキャラクターは、「予測不能なサイコパス」といった立ち位置で、チャンネルのマンネリ化を防ぎ、物語に新たな展開をもたらす重要な役割を担っています。がーどまんとMYの二人の関係性だけでは生まれない、化学反応を引き起こす存在です。

これらの行動が全て台本通りの「やらせ」だとしても、山ちゃん自身の演技力やキャラクター性が、それを感じさせないリアリティを生み出しています。「やらせ」と「ガチ」の境界線を曖昧にさせることこそ、山ちゃんというキャラクターの最大の魅力であり、視聴者が彼の「やばい」行動に惹きつけられる理由なのでしょう。

本当の引退理由はなんだったのか

チャンネルガードマンは、過去に何度か「解散」や「引退」を宣言する動画を公開しており、その度にファンを騒がせてきました。しかし、これらのほとんどは、注目を集めるためのドッキリ企画、つまり「やらせ」でした。

数日後には何事もなかったかのように活動を再開するのがお決まりのパターンであり、ファンにとっては「またか」という、一種の恒例行事のようになっています。これらの引退ドッキリは、チャンネルの再生数を稼ぐための効果的な手法の一つと言えます。

しかし、一度だけ本当に深刻な状況に陥ったことがあります。それは、2023年6月に発覚した、所属事務所「Carry On」との税金トラブルです。

税金未納トラブルの概要

がーどまんさんの告発によると、事務所に税務処理を委託していたにもかかわらず、担当税理士が申告・納税を行っておらず、数千万円にも及ぶ莫大な額の税金を滞納している状態になっていたとのことです。これにより、自宅や実家に国税局の査察が入るという深刻な事態に発展しました。

このトラブルをきっかけに、チャンネルガードマンは事務所「Carry On」を退所しました。この時期に投稿された「解散します。」という動画は、これまでのドッキリとは明らかに雰囲気が異なり、メンバーの疲弊した様子から、多くのファンが「今回は本物かもしれない」と心配しました。

結果的に、彼らは引退を撤回し、個人として活動を継続する道を選びました。したがって、「本当の引退理由」と言えるような出来事は、この税金トラブルに起因する事務所退所騒動が唯一と言えるでしょう。これ以外の「引退宣言」は、基本的に企画上の「やらせ」と捉えて問題ありません。

彼らの驚くべき収入源を調査

YouTubeの撮影機材の前でパソコン作業をする男性。チャンネルがーどまんさんの収入源である動画配信やアパレル事業のイメージ。

あれだけ過激な企画で家や物を破壊し、多額の費用を使っているように見えるチャンネルガードマンですが、彼らの収入は一体どこから来ているのでしょうか。その年収についても様々な憶測が飛び交っています。

彼らの収入源は多岐にわたりますが、主に以下の4つが柱になっていると考えられます。

収入源	内容
YouTube広告収入	動画の再生回数に応じて得られる基本的な収入。彼らのチャンネルは総再生回数が数十億回に達しており、これだけでも莫大な収入が見込めます。
企業案件	企業の商品やサービスを動画内で紹介することで得られる報酬。彼らの影響力を考えると、一件あたりの単価は非常に高額であると推測されます。
アパレルブランド「Nasty Dog」	メンバーのMYさんがプロデュースするアパレルブランド。POPUPイベントを開催すれば即完売するほどの人気を誇り、チャンネルの大きな収益源となっています。
音楽活動	メンバーはラッパーとしても活動しており、楽曲配信による印税収入や、イベント出演料なども収入の一部です。

これらの収入を合算すると、彼らの年収は数億円に達するのではないかと推測されています。正確な金額は公表されていませんが、動画内で高級車を購入したり、高価なプレゼントを贈り合ったりしている様子からも、極めて高額な収入を得ていることは間違いないでしょう。

動画で破壊している金額をはるかに上回る収入があるからこそ、あの過激な企画が成立するわけですね。一見、無駄遣いしているように見える行為も、結果的には大きな利益を生み出すための「必要経費」と言えるのかもしれません。